渕上さん
キャリアチェンジか。玉川さんも自身が良い例なんじゃない？ウチに入る前って何やってたんだっけ？
玉川さん
私の話ですか（笑）いいですよ。私はずっと職を転々としている感じで、それこそフリーターもやっていました。自分に誇れるものがなくて、何かスキルを身につけたかったんです。
渕上さん
そうだったんだ。意外だね。それで最初はエンジニアとして入社したんだっけ。
玉川さん
はい。だから最初はPHPの勉強をして自動車メーカーに出向していましたよ。その後はPMOとして現場の予算やスケジュール管理をやっていました。
渕上さん
そこからキャリアチェンジが始まる訳だ。
玉川さん
そうなんです。当時エンジニアと並行して、社内のプロジェクトチームのメンバーとして、広報活動なども行っていたんです。それこそ会社パンフレットなんかも作っていて、だんだん広報の仕事が楽しくなってきて…。最初は「手に職をつけたい」と思っていた私が、「会社を作る側にまわりたい」と思うようになったんです。
渕上さん
そこが1回目の転機になったんだね。
玉川さん
はい。そこから人事・教育担当として3年ほど経験を積み、現在は社内の事業開発部に移り、グループのコーポレートサイト制作などを行っています。
渕上さん
やりたいことや、将来のキャリア作りに対して会社がちゃんと話を聞いてくれるって、ウチの良いところだよね。
玉川さん
そう思います。私以外にもたくさん事例はありますしね。エンジニアから営業になった人、インフラエンジニアからWebデザイナーになった人。多くの社員がY＆Iというフィールドで自分のなりたい姿を模索しているんです。
渕上さん
うんうん。会社が活躍の機会を一緒に探してくれるし、やりたいことが変わっても、心配はいらないんだよな。
玉川さん
はい！これから入社される方も、会社と一緒に自分だけのキャリアを作ってほしいと思います。
